寿司屋のカウンターでお隣の席に座った男性の方が「女性の時代」に関して色を成して反対したことにも意味があった。筆者が既に当たり前だと思っていたその概念に対して否定したいという欲求が噴出したのである。そう！女性の分際で生意気言っているな！という怒りが社会性という一見物わかりの良...

自分軸とは安易に妥協しない生き方といえる。それは、周囲が少し頑固に感じる程に確信ある生き方かも知れない。勿論、頑固ではいけない。他者の意見や考えをしっかりと聴きながら、その人の苦悩をも解決できる方途を示す。それが本来の「人間」であり、その構成員が社会人である。...

二項対立という言葉とその概念から二元論は無益どころか、白黒思考を招く危険な考え方とする傾向がある。確かに人間が自分を基準として他者をジャッジするが如く裁断することには危険を伴う。いわゆる公的な司法機関や行政の分野でも判断は難しいものだ。また、人間が何かを選択するとき、他項目...

邪義というとジャニー○○の件を思い出す程に不快な感覚になる。男性のみならず、むしろ、過去から連綿と続く、女性を男性の欲望の為に利用する男性の考え方とその組織を通じた女性を欲望だけの対象とする社会的な精神風土という背景には唖然として何も言葉が出ない程だ。女性の尊厳を社会でも組...

読書が出来ない事もある。さまざまな理由と原因によって読書が苦しいこともある。ならば、何かひとつでも、趣味を行うことによって、自分の世界を広げることが可能である。折り紙でも良い。空の様子を撮影するだけでも良い。路傍の石を拾って何かオブジェでも作るのも良い。趣味の可能性は無限に...

憎悪では何も解決しない。憎悪では人生がつまらない。憎悪に支配された人生ほど窮屈で不幸な状態はない。ならば、憎悪をエネルギー源として更なる自己実現と平和への力にしよう！例えば、読書をすれば一流になれる。世界を、宇宙を、瞬時に旅することができる。多数の人生を一時に経験する事が出...

楽観主義とは「信じる力」のことである。自分を信じ他者を信じ、社会を信じることである。勿論、そこにはさまざまな「葛藤」があるのも事実だ。しかし、こう考えてみてはどうだろうか。「自分を含めた人間社会、この世界は必ず良くなっていく」と。...

それはユーザー有事における最初で最後の手段だ 　以前にⅩの機能が変わり特にブロックに関しての機能が大きく変化すると予想されたことがあった。その後、少しずつ毎日のように機能の変化、つまりバージョンアップをされている様子であるが、ブロック機能の大体は左程変化が無く、心配されたス...